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磯谷利恵さんの闇サイト殺人事件「闇の職業安定所」被害者の事件内容の現在を仰天ニュースで紹介【画像】

   

2017年5月23日(火) 放送、日本テレビ系「ザ!世界仰天ニュース」2時間SP
21時00分~22時54分

愛知県名古屋で起った無差別事件の被害にあった磯谷利恵さん「闇サイト殺人事件」の真相を紹介。


2007年8月、男3人の面識が全くない闇サイトを通して知り合ったこの事件。

愛知県に住む会社員の磯谷利恵さんは、2歳の頃父親を病気で失い、母一人子一人、助け合って暮らしてきた。そんな磯谷利恵さんが、闇サイトと呼ばれるインターネット上の掲示板で知り合った3人の男にターゲットになってしまう。

その理由は「いますぐに金が欲しい」というただの金銭目的。
男たちを決して許すことができない母は3人の極刑を望み、母親の壮絶な戦いを仰天ニュースで再現ドラマ化。今夜の放送に先駆け、「闇サイト殺人事件」とはいったいどんな事件なのか、まとめてみた。

■目次

闇サイト殺人事件とは

「闇の職業安定所」とは

犯人の判決

堀慶末は別件で事件が発覚

磯谷利恵さんの母親の壮絶な戦い

闇サイト殺人事件とは

闇サイト殺人事件とは、2007年8月24日に愛知県名古屋市千種区内で発生した事件。
インターネットの闇サイトで見ず知らずの者たちが犯行グループを結成したことが注目され、犯人たちの「反省のない態度」がワイドショーでも連日報じられた。

2007年8月24日午後10時頃、名古屋市千種区自由ヶ丘の路上を歩いていた磯谷利恵さんを、男3人は道を尋ねるふりをして拉致。犯行グループ3人は日常生活で面識はなく、知り合って犯行を行うきっかけとなったのは携帯電話サイト「闇の職業安定所」という犯罪者を募集する闇サイトであり、初めて顔を合わせてからわずか3日後の犯行であった。

磯谷利恵

参照wiki

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「闇の職業安定所」とは

「闇の職業安定所」は匿名で投稿できる掲示板。
2chのような不特定多数の書き込みができ、その主犯である神田司は偽名を名乗るなど互いに素性も知らないまま犯行に及んでいることで、インターネット社会における「安易な犯罪」の構図が浮き彫りになった。

磯谷利恵2

犯行を呼びかけたのは瀬戸市に住んでいた無職の川岸健治(当時40歳)、借金で首が回らず、車上生活をしていた。 リーダー役になったのが、 新聞配達員の神田司(当時36歳)犯行に使うロープ・粘着テープ・スコップ・ハンマー等全て用意している。そして、もう一人が名古屋市東区の無職の堀慶末(当時32歳)

3人は闇サイト「闇の職業安定所」で気軽に集まり、 金を奪おうと話し合い、 不幸にも磯谷利恵さん(当時31歳)が偶然拉致され、事件に巻き込まれる。

全く無計画の短絡的な事件。

犯人達3人は磯谷利恵さんから7万円奪っただけで、 そのまま逃走。
逃走後、「今回のは予行演習、次バッチリやろう」と3人は話が盛り上がったが、 事件から2日後、川岸健治が事件の重さに気付き、自首したことで3人の犯行が発覚。二人も間もなく逮捕されることになる。

磯谷利恵3

「特別待遇」ともいえる不可思議な判決によって、自首した川岸と堀慶末は無期懲役が確定。しかし、堀慶末が過去の1998年に他の事件を犯していたことが発覚。堀慶末は、再逮捕され、起訴されている。

それから5か月後の2013年1月、2006年に名古屋市守山区で現金を奪われた強盗事件にも堀慶末が関与していたことが発覚し、3人の中で一番犯罪が多い凶悪犯だったことがのちに発覚する。

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犯人の判決


闇サイト殺人の首謀者、神田司は「首謀者」という事で死刑判決。

川岸健治と堀慶末に関しては、当初無期懲役の判決が下った。
短絡的な犯行と責任を神田司に全部押し付けるような発言を繰り返した川岸健治と堀慶末に対し、プロの法律家や裁判官までが、「被害者1人に対し、加害者3人を死刑にするのは勘定が合わない」という過去の判例から理論によって判決が下った。

この裁判の難しいところは被害者が磯谷利恵さん一人という事。過去の判例からだと「傷害致死」にしかならない場合が多い。

事件に関与した3人の犯人は、その事件の中でまったく同じ役割を果たし、被害者に対してまったく同じ損害、損傷を与え、また各々に対して有利に斟酌できる事情が同程度であり、各々の反省の度合いが等しくあるもの。しかも、謝罪や弁済が行われた訳でもなく、さらに被害者側の感情を逆なでする言動を繰り返した。

何も落ち度のない非のない被害者である磯谷利恵さんをなんだと思っているのか?
「人数が少ないから死刑は重い」という遺族心理を逆なでし、犯人の行った事実と内容を重要視すべきであるのにも関わらず、無期懲役という判決となっている。

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堀慶末は別件で事件が発覚

堀慶末に関しては闇サイト事件が結審した後に、別の事件が発覚した。
事件発生から14年後の2012年8月、闇サイト殺人事件で無期懲役の刑が確定。闇サイトで無期懲役を言い渡した判事は、見事に騙されていた。


「反省しており更生の余地が無いとは云えない」という判決文を読んだ裁判官は、トンだ極悪人を無期懲役にしてしまったのである。

だが、「犯行を発案した者」とそれに応じた堀慶末に差もあれば、犯行における加害の度合いも異なる。自ら警察に出頭したことを「自首と見なされた」こともあり、その他、細部まで報道されず、我々の知り得ないこともたくさんあったのだろう。


堀慶末は闇サイト事件では無期懲役を覆せなかったが、別件を合わせて死刑が確定した。

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磯谷利恵さんの母親の壮絶な戦い


磯谷利恵さんの無念を思えば無期懲役は軽いと思っている人がいるだろう。

しかし、現在の無期懲役は、昔とは違って模範囚でも在所20年以下では仮釈放されない。無期懲役囚の仮釈放までの平均年数は年々長期化する傾向があり、1990年代までは20年前後だったのが、2007年には31年10か月で30年を超えている。

最近では、仮釈放を許される者の数も減少傾向になっている。
また、無期懲役囚の中には、仮釈放されずに相当長期間服役している者もおり、2008年4月現在で在所40年以上が24人、50年以上が6人、仮釈放が認められずに刑務所で亡くっている者が1998年から2007年までの10年間で、120人。

「死刑求刑」に対し「無期になった者」、「仮釈放は慎重に」との「勧告が付された者」、検察官から「マル特通達を受けた者」には仮釈放は難しい。これは精神障害のある者や身元引受人のいない者も同様である。


本来、無期懲役は一生続く刑罰。

仮釈放が許されても刑の終わり自体はなく、生涯、保護観察という形で住居・旅行など日常生活で制限を受けるし、遵守事項を全然守らなかったり、犯罪を犯したりすれば、刑務所に戻される。

少なくとも世間で思われているほど磯谷利恵さんの事件で「無期懲役が軽い」とはいえなくはなってきているのは確かになる。

法律上では、最短10年服役すれば仮釈放が可能な規定となっているため、「無期懲役は10年すれば出てこられる非常に軽い刑罰」と誤解されているが、無期懲役はそこまで甘い刑罰ではない。


その無期懲役を勝ち取れたのも磯谷利恵さんの母親の賢明な署名活動があったからこそ。

磯谷利恵さんの無念を晴らすために、懸命に戦った母親の壮絶な日々。戦いを仰天ニュースで再現ドラマ化。磯谷利恵さんような被害者を出さないためにも、現在も存在する「闇の職業安定所」のような悪質なサイトの撲滅を願いたい。

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