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スマイリーキクチ中傷被害事件の犯人・北芝健のコンクリート事件真相を公開【画像】

   

2017年6月16日(金)放送、フジテレビ系列・金曜プレミアム「キテレツ人生!第5弾突然殺人犯にされた芸人が初告白!」
19時57分~21時49分

スマイリーキクチ中傷被害事件の真相、犯人を初告白。

スマイリーキクチは、コンクリート詰め殺人事件の犯人に仕立て上げられ、警察に訴えても「何か起こらないと捜査出来ない」と言われ、数十年に渡る誹謗中傷を受け続けてきた。


このコンクリート事件はスマイリーキクチは勿論、犯人ではないし、いわれなき中傷をうけた被害者であることは間違いない。

あのコンクリート事件の犯人と疑われた原因は、スマイリーキクチも事件が起きた品川区の出身で、犯人達(もしくは事件に関与した多数の人間)と同世代だったということ。


関係してたという証拠は無いけど、「絶対に無関係だったという証明も出来ない」と、ある人物による書籍が原因で被害が拡大してしまった。

今回は、スマイリーキクチ中傷被害事件の真相と、その原因となった元刑事「北芝健」についてまとめてみた。

■目次

スマイリーキクチプロフィール

スマイリーキクチ中傷被害事件の犯人

スマイリーキクチは犯人ではない

スマイリーキクチ中傷被害事件の解決

スマイリーキクチプロフィール

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生年月日1972年1月16日
出身 東京足立区

幼少の頃から元気で活発な少年だったスマイリーキクチは高校卒業後、お笑い芸人を目指し、友人と「ナイトシフト」というお笑いコンビを結成。高校時代に不良だったこともあり、ヤンキーをネタにした漫才を披露、「笑顔で怖いことをしゃべる」という芸風がうけ、当時の芸人の登竜門・「ボキャブラ」にも出演。徐々に知名度を上げていく。

1999年4月、順調だったスマイリーキクチを転落させる、「ある書き込み」が2chで話題になっていた。

それは「女子高生コンクリート事件の加害者の一人がスマイリーキクチ」というもの。

女子高生コンクリート事件とは、1988年に発生した凶悪犯罪。
事件発生の場所が足立区綾瀬で起きた事件で、当時、スマイリーキクチは足立区の北千住に住んでいてこの時、スマイリーキクチは16歳。


スマイリーキクチの年齢と、その犯人グループの1人と年齢が一致。

元ヤンキーで出身が足立区と犯人と類似する箇所が多く存在した。2chでのその書き込みが拡散され、それをみた多くの人が信じ、スマイリーキクチの出演番組へのクレーム、事実無根の書き込みを繰り返し、まるで事実のように情報が拡散されることになる。

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スマイリーキクチ中傷被害事件の犯人

この噂のきっかけは2chの何気ない書き込みが原因だが、その情報を信じるだけの要素となったのが元刑事「北芝健」という人物。

スマイリーキクチ3

北芝健は著書「治安崩壊」の中に「少年グループの一人は刑期を終えた後、2004年7月、再び、恐喝事件を起こして逮捕された。もちろん社会に出てきたのはこの一人だけではない。一足早く出てきた別の男は、お笑い系のコンビを組んで芸能界でデビューした」という記述ある。

スマイリーキクチ2

これは明らかにスマイリーキクチのことを書いたもの。

どうやら北芝健本人もネットの情報に騙され、スマイリーが犯人だと思い込んでいたようだ。スマイリーキクチは当時、「ナイトシフト」というお笑いコンビを組んでいた。


北芝健のこの本に、スマイリーキクチという記述はない。

しかし、これを見たネット住民には、「それがスマイリーキクチの事に違いない」と思い込ませる内容だった。北芝健は自分の書籍を売るために、犯人に仕立てたのではないか?と思われる。

元刑事の暴露本のような内容になっているので、この本が出版されて以降、余計にスマイリーキクチが犯人であるという噂に信憑性をもつことになっていく。

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スマイリーキクチは犯人ではない

スマイリーキクチ5

スマイリーキクチが犯人であるというネット上の匿名掲示板などへの嘘の書き込み。
最初は「くだらない」と無視をしていたスマイリーキクチだったが、中傷は一向に収まらず、2004年7月には北芝健の暴露本でより、その噂に真実味が増すことになってしまう。

約10年間も誹謗中傷を受け続けていたスマイリーキクチは、被害者にもかかわらず仕事は激減。

実際には、スマイリーキクチが犯人ではないのは確定している。
スマイリーキクチが犯人グループの一人と同年代だったと言われているが、その犯人の一人が成人した1991年1月1日。

当時、東京都足立区に住んで成人を迎えた男子は6334人もいる。
そして、いまスクープ連発する週刊文春にコンクリート事件を書いた勝谷誠彦の記事の中に、少年たちの実名の名前を記載したが、その中にスマイリーキクチの本名はなかった。

事件に関係のあった主犯格の少年達は全員5~20年服役。
スマイリーキクチは専門学校に通いながら21歳でお笑い界にデビューをしているので、時期の辻褄が合わない。

スマイリーキクチは元ヤンキーだったが、足立区の元ヤンキーというだけで事件と関係があったと結びつけるのも、いくら何でも強引すぎる。

そして何より「関係があった」という証拠が何一つない。
証拠がない以上は、どんな噂話も全く信憑性がなく、ただの悪質なデマである証明になる。

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スマイリーキクチ中傷被害事件の解決

スマイリーキクチ4

2000年から何度も警察に相談したが、全く相手にされなかったスマイリーキクチだが、被害は拡大する一方で、たまに出演するテレビには「殺人犯をテレビに出すな」との抗議の電話が殺到した。

2chの誹謗中傷の書き込み削除を依頼するも、当時の2ch削除人に拒否されるという八方ふさがりになってしまった。

2008年、再び警察に相談したところ、当時の刑事から一つ提案をされる。

2008年1月、スマイリーキクチが個人ブログを立ち上げ、開設した最初の記事に「女子高生コンクリート事件の犯人ではない」という否定、そして「誹謗中傷をしないでほしい」と訴えた。

これは真実であり、偽りのない言葉だった。
しかし、案の定その記事についたコメントは犯人扱いする中傷書き込みが殺到。しかし、これは警察とスマイリーキクチが共同で張ったトラップだった。

ブログにコメントを書き込みすると、管理者にIPアドレスが表示される。これにより、その誹謗中傷した人物を特定していくことが出来る。これにより、IPアドレスから書き込みが特定できた19人が逮捕することが出来た。

逮捕された犯人の2ch書き込み
スマイリーキクチ1

中傷犯は年齢が幅広く、上は47歳の会社で責任あるポジションにいる立場ある人物や普通の主婦、17歳の女子高生。誹謗中傷した犯行の動機は、みんな一緒でネットの書き込みを信じ、女子高生コンクリート詰め殺人事件の犯人と決めつけていたので許せなかったという。

このスマイリーキクチ中傷被害事件の書き込み犯の逮捕報道により、誹謗中傷の被害拡大の阻止、さらに「スマイリーキクチは犯人ではない」ということを警察が認める証明にもなったことで、一気に中傷被害が収束していくことになる。

スマイリーキクチは警察が動いたことで、北芝健が書いた本と出版社を相手に訴訟を起こす。

中傷犯への対策として北芝健の事務所と出版社に「コンクリート事件犯人説」の風評被害を受けたことを理由に、出版差し止めと謝罪広告を求める内容証明を2008年8月27日に通達。

2008年9月に北芝健の事務所と出版社から「記載された文章から一般読者がスマイリーキクチをコンクリート事件の犯人と認識することはないため、出版差し止めと謝罪広告を拒否する」旨の回答が出され、「スマイリーキクチとコンクリート事件は無関係」の見解が出た。

北芝健の本は読んではいないが、ネットの噂話程度の確信の持てない情報を活字にしてしまったことで、世間には「リアリティを持たせてしまったこと」が誤解を持たせる原因になったことは間違いない。しかも、元巡査部長の暴露本のような内容なので、信じてしまう人もいるのは当然である。

北芝健はスマイリーキクチと記述がないと責任逃れしているが、間違いなく北芝健の出版がなければ、中傷事件がここまで大きくならなかったはず。しかし、現在までもスマイリーキクチにたいし、謝罪や賠償は行われていない。

今夜の放送では、スマイリーキクチ中傷被害事件の解決までの流れ、さらにその被害を拡大させた北芝健についても初めてスマイリーキクチから心境が語られる。

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